私が宝くじを当てるためにした3つのこと  

大金持ちになりたい。ただの金持ちじゃない。大金持ちである。ずっと8億円ほしいと思いながら生きている。

 

「100万円あげます」というのを否定している人がいるが、どう考えたってほしい。いらないならください。

 

毎年、年末ジャンボ宝くじが発売されているが、「今年は当たるだろう」と思って毎年買っている。でも、当たらない。300円しか当たらない。

 

もしかしたら、買い方が違うのかもしれない。そう思って今年は色々と策を講じて買ってみた。買う前にしたことを書いていく。

 

① 寝る前に「当たれ、当たれ」と声に出す

気持ち作りのために自己暗示のように買う前日につぶやいて寝た。最初1000回つぶやこうと思ったが、やっているうちに「病んでいるのかな」と思い始めたので、20回でやめた。

 

② アニメ「ラッキーマン」の曲を毎日聞く

少年ジャンプで掲載されていた漫画「ラッキーマン」。ついてない主人公がラッキーマンとなって、ラッキーだけで相手を倒すギャグ漫画である。それがアニメになったときにオープニングを八代亜紀が歌っていた。2番のサビ「お金ひろったことありますか?私いつもひろってます」である。聞いていて当たる気しかしなかった。

 

③ とんかつを食べる

買う前の食事でベタではあるが、とんかつを食べた。ロースとんかつ定食である。あまりのおいしさに絶対にあたる気がした。

 

冗談に思えるかもしれないが、本気でやった。
晦日に当選番号を発表するが、もし、高額当選をしていた場合、引き換えるときのうれしさが半減してしまうので、確認せずにそのまま宝くじ売り場に持っていくことにした。高額当選をしたら、ベルがなったり、小声で「おめでとうございます」と言われるらしいじゃないか。

 

さあ、金持ちになるときだ。売り場の人に見てもらう。当たれ!確認後にもらった明細表です。


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その日、あったかい味噌汁を飲みました。