2018年の記事を弁明する
今年書いた記事の振り返りなどを皆さんしているが、「実はこうでした!」みたいな話が自分にない(というかほとんどそういうのを記事で書いている)ので振り返りすることがないなと思っていた。
でも、「いや、違うんすよ」と言いたい記事があるので、弁明していきたい。
4月の記事。変態な感じが出ている。書いてくれた與座さんが「訴えたら勝てる」とツイッターで書いていたのだが、法廷で会うことなく今年が終わって良かった。
言い訳とかはないが、会場に漂っていた「これはなにをしているのか」という空気感が昨日のことのように思い出されます。
これも4月。名古屋に色々な種類の麺類を一度に出す店があるのでそこに行こうと思ったら、すでにデイリーで取り上げられて、右往左往する記事。
焦った。これはもう本当に焦って、名古屋をくまなく探して、きしめんを出す松屋や物産展が併設しているローソンを取り上げてギリギリ書くことができた。
「事前に調べておけよ」という声があったが、インターネットが普及し、色々なお店がある中で逆にやっていない、取り上げてない店を探す方が難しくないですか?と逆ギレしそうになるが、平和な気持ちで年を越したいものですね。
6月の記事。「○○し放題」という特集企画で占いし放題をやってみた。当たっていることが多くて面白かった。編集担当の安藤さんに「この企画で「あなたは引っ越して一人暮らしした方がいい」と言われたので引っ越したんでしょ」と色々なところで言われるが、前々から思っていたんですよ。本当です。スーモとか見てたし。
10月。ギリギリまで書く記事がなくて、安藤さんの提案で豊洲市場に行くことになった。世間では色々な問題やら意見が取り上げられていたが、そんなところに注目する記事ではなく、遅刻をメインにした記事になった。
起きたら集合時間だったときの絶望感ったらないが、家で時計を見た瞬間笑ってしまった。
いいわけがそれはたくさんあるだろうと思って書き始めたが、思い返すとナチュラルに寝坊した。目が覚めたらすでに遅刻である。シンプル。
「明日の為に早めに寝よう」と23時半ぐらいに寝て、起きたら9時だった。目覚ましをかけてなかったこともあるが、9時間近くたっぷり寝て遅刻、失礼にもほどがある。
この後、色々な人から「あの記事面白かったです」と言われた。こ町で声をかけられて「あの記事を面白かったです!」と言われたのをご飯に行くので一緒にいた北向さんにツイッターで書かれて、その後、フェイスブックでデイリーの身内から叩かれるアンチスレ状態になったが、反響があってよかったです。こんな記事2度と書けない。
今年書いた中で一番の色々と感じた記事。撮影に同行してくれた能登さんと12時間撮影していた。ごめん。
元々はちゃんこ食べ比べで横綱の要素を少しいれることがメインで進めるつもりだったが、ちゃんこ鍋があまりにも量が多く、「これはあと3杯食べるのは無理」となり横綱メインの記事になった。安藤さんから「事前に言っていた記事と違う記事が送られてきて怖かった」と言われたのも印象深い。
前々から失敗して尻つぼみになることが多かったが、それをどうにかして巻き返そうと努力したところは評価してほしい。
来年も頑張るぞ!