油そば発祥の地に行きました

休みでやることないので、以前から食べたかった中央線の武蔵境駅にある「珍々亭」に行った。

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老舗感がある。おいしい見た目をしている。

 

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昔、早稲田で編プロにいたとき、「早稲田が油そばの発祥」と聞いたのだが、武蔵境が発祥だった。ウィキペディアに「東京都武蔵野市発祥」と書いてあって、もうなにがなんだかわからない。でも、おいしいものだから、どこが発祥でもいいじゃないか。俺たちは発祥はどこでもいいので、おいしいものを食べたいのだから。

 

 

 

 

 

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お昼店に行ったら行列がすごい。やはり、発祥の地というのは、行列ができている。おいしいものは、待ってでも食べたい。逆に行列を待ったからこそ、とてつもないおいしさになるのではないか、食べログ4以上(体感)のおいしさになるのではないかと思っています。

 

店内に入ると、おばさんたちが忙しく、動いている。おばさんたちがいるお店はおいしいので、もう勝ちだ。

 

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メニュー。チャーハンも食べようと思ったが、油そばに集中したいので油そば大を注文した。今度はチャーハンも食べたい。チャーハンだけは裏切らない。

 

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こちらは油そば発祥の地の油そば。絶対においしい見た目をしている。もう優勝。

 

生卵トッピングがあるときは必ずトッピングするようにしている。そっちの方が絶対においしいから。

 

具はシンプルながらも太麺で、タレと絡んでこってりとコクのありながら、箸が進む。一心不乱に食べた。

 

油そばって、どこで食べてもおいしい気がするが、発祥の地はさすが「うまかったな・・・」とつぶやいて帰るぐらいおいしかった。

 

あと、桜台にある「破顔」のまぜそばもおいしいかったので、みんなおいしいお店には行こう。

 

プレイボーイの悲劇

毎朝、満員電車で通勤をしている。パンだったら完全につぶれているぐらい今日もパンパンだ。

 

今日も満員電車を乗り継いで会社の最寄り駅から会社へ向かう。「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」と思いながら、道の途中で同じ会社の人に会った。

 

そこでこの日を左右する衝撃的なできごとがあった。

 

「ワイシャツに口紅ついてますよ」と。

 

背中についていた。なんかついているなじゃなくて口の紅だとわかる形。多分、満員電車で着いてしまったのだろう。

 

会社に着くなり、給湯室に駆け込み、そこにあった食器洗い洗剤で洗うも全然落ちない。

 

こんなにドキドキしながら仕事をすることもない。見られないように深く椅子に座ったりしながら1日なんとかバレないように過ごす。

 

誰からも言われないで夕方になるが、必死になって隠すよりも逆に言われた方がいいかなと思い、「背中に口紅ついちゃったんですよ」と会社の人に伝えると「おっ!プレイボーイだね!」と言われる。

 

プレイボーイと言われたことがないが、こんなにも恥ずかしいものなのか。

 

仕事が終わり、すぐに家に帰って洗剤をかけた。プレイボーイという言葉が頭から離れないが、これも酵素の力でなんとか落としてほしい。
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キレイキレイでもキレイにならなかった。

代休からの仕事

休日出勤の代休で月曜日に休みをもらった。

 

どこに行くでもなく、ワイヤレスイヤホン買うかどうかで悩んで、1日が終わった。そんな1日もいい。

 

最後のあがきで銭湯に行ったら、体に龍がいる人がいた。水風船の前に陣取り、プレッシャーを与え続けていた。

 

その後、家に帰り11時間寝た。会社にプレステを持って行ったら怒られる夢を見た。

 

次の日、会社に行ったらみんな働いていて、会社じゃんと思いながら仕事をした。

 

思考力ゼロの文章だ。

 

 

当たり

朝、自販機で飲み物を買った。

いつもは麦茶を買うのだが、今日は健康のことを考えて特茶を買ったみた。

するとピーと音がなる。なんと当たった。そうして、両手に1本ずつ特茶を持って出社した。

めちゃくちゃやせたい人みたいに思われたかもしれない。

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昼寝の方法を探している

お昼休みは基本的に寝ている。ご飯を食べ図に寝たいときがあり、60分ずっと寝ているときがある。

60分寝ていたときに問題が発生した。腕がしびれてしまうのである。まくらを買おうかと思ったが、「あいつ、本気で寝に行っている」と思われるのも恥ずかしい。

そこで考えたのが寝かせたペットボトルに6つ折りぐらいにしたタオルを乗せて寝ることだ。

少しでも頭を動かすと、枕が良い位置からずれる。それが気になって寝れやしない。今のところ会社の昼寝ワングランプリ、暫定1位は自分の腕枕である。